カナダ・コンシェルジュにようこそ!

カナダのことをいっぱい掲載しています。旅行、グルメ、ロングステイ、留学など魅力満載のカナダにご案内いたします!

 

カナダはロングステイのデステイネーションとしても人気!

日本のパスポートでは6ヶ月間までの滞在は査証が不要 夏のカナダの気候の素晴らしさは多くの方に絶賛されていることから、夏だけカナダにロングステイという贅沢はいかがでしょう。

 

 ロングステイとは
財団法人ロングステイ財団の規定によるロングステイとは、海外では一定の場所で2週間以上滞在する旅行以上、移住未満の滞在方法です。 一箇所に2週間以上滞在することにより、現地で習い事、ボランテイア活動、趣味の分野を通して現地の人と交流を図ることが出来、人生の楽しみが増えたり自己啓発に繋がります。

ロングステイに興味を持ったら・・
まずは、ロングステイしたい場所のことを調べましょう。  それには、インターネットで検索できることが必須です(このサイトをご覧頂いている方はインターネット検索が出来る方だと思います)。 長期滞在(3ヶ月以上)をされたい方はまずは下見ツアーがお薦めです。 1〜2週間キッチン付のコンドミニアムに宿泊しながら、スーパーマーケットでお買い物をしたり公共交通機関を利用したりしてみてください。

一番気になる健康保険と現地の病院
健康保険 : 日本の国民健康保険を使用することも出来るが、現地では立替になること、また海外で使用する場合の注意点は全国健康保険協会などのページを参照し、よく理解しておく必要があります。 それ以外に海外旅行保険に加入する方法があります。こちらは、疾病傷害だけでなく盗難などの保険もあるので便利です。 海外旅行保険比較サイトのようなページで複数の保険会社の金額をチェックして比べてみてください。

現地での病院 : バンクーバーがあるブリティッシュ・コロンビア州(BC州)の場合、誰でもいつでも診察してもらうことが出来る「Walk in Clinic (ウォークイン・クリニック)」という診療所があります。 ウォークイン・クリニックでは、内科だけでなく外科、耳鼻科、皮膚科など全ての病状の対応が可能です。また病状によっては、専門医の紹介をしてくれます。 ウォークイン・クリニックは色々なサイトで調べることが出来ますが、その1つをこちらから閲覧いただくことが出来ます。

滞在先を探す
1. ロングステイ財団のカナダの海外サロンに頼む。現在、バンクーバー、バンフ、トロントにあります。 下見、1ヶ月以内の滞在、まだ土地勘がない方には海外サロンは頼もしい存在です。

2. 現地の新聞のクラシファイドで探す。バンクーバーの場合はバンクーバー新報という日本語の新聞があります。現在はインターネット上でもこの新聞のクラシファイドを閲覧することが出来るのでとても便利 (クラシファイドはパート2に掲載されています)。 日本で閲覧することも出来ますが、契約前には必ず見学し、条件を十分把握してから契約を履行してください。

3. 日本語ポータルサイトで検索。 例えば、バンクーバーならば、JPCanada (トップページの下のほうに賃貸情報のバナーがある)、バンクーバーを含むカナダ全土ならば、emaple などがあります。これらのポータルサイトには賃貸情報以外に様々な情報が掲載されていますが、多くが留学生、やワーキングホリデーの方用の情報になります。

4. 英語のサイトで検索。 例えば、バンクーバーやその郊外ならば、Metoro Vancouver's largest apartment rental guide. また、場所に関わらず、Air bnb で検索することも出来る。この場合は全て英語になるため、英語で交渉や条件を話し合えることが前提となる。

ロングステイの楽しみ方
ロングステイの楽しみ方は、人それぞれ。 とにかく自分の好きなことに挑戦してみて下さい。 下記には一例を挙げておきます。

 

1. 安いプレー代でゴルフ三昧。 例えばバンクーバーやその近郊の場合、このようなゴルフ場があります。

2. コミュニティーセンターや市の教育委員会が運営する趣味のコースや英語コースに参加。 バンクーバー近郊では、バンクーバーダウンタウンにあるコニュニテイーセンターバンクーバースクールボード などがあります。コニュニティーセンターに関しては、かなり多く点在するので是非利用してみてください。

3. ウォーキング・ハイキング。 バンクーバーやトロントのような都会でもハイキングをしたいと思えば身近にハイキングコースがたくさんあります。 バンクーバーなら、ダウンタウンの周りにシーウォールという遊歩道が作られていて、ダウンタウンから見る素晴らしい景色を見ながらお散歩やジョギングを楽しむことが出来ます。 もし大自然の中を歩きたいときも、身近にコースはたくさんありますが、まずは必ず初級コースから始めてみてください。というのも、コースレベルが日本人には少しハードな場合が多々あるようです。 

 

 

 

まだまだありますカナダの魅力!
© 2012 カナダ・コンシェルジュ

 

inserted by FC2 system